1年間の禁煙に成功したので手法と体験談を公開します。

ギャンブル依存症

 

禁煙1年達成して嬉しい状態なので、この嬉しさそのままにブログでやり方公開したいと思います。やり方と言っても特別道具に頼った訳ではないです。

もちろん、禁煙グッズなんかに頼るのもokですが、金かけるのはちょっとなという人もいると思います。

私自身が禁煙グッズなしで依存症脱出を成功させたのでまずはそちらでとらいしてみてください。己の精神だけで欲に抗うのは、かなり精神力を鍛えることにもつながります。

一度ためしてみてください。

禁煙の心構え

禁煙するにあたっての準備

もちろん、負担を軽減してくれる道具は存在します。しかし、ニコレットだのチャンピックだの。私はこれらの道具は一切使っておりません。

ちなみにどこかのサイトによると、何も道具を使わないで禁煙に成功する確率は10パーセント程度だと言う事です。何を持って成功としていたのかは不明確ですが。

それ位に禁煙というものはハードルが高いものなのでしょう。実際に、私の知っている会社員の方で禁煙に成功している人は年収が高いのも事実です。

 

唯一、私が道具と呼べるもので使わせていただいたのが禁煙セラピーという本です。これは、禁煙する時に必ずと言っていいほど皆さんがお世話になっている本です。

もちろん、お世話になって、失敗した人も結構います。個人的にはかなり価値のある本だと思います。値段も安いので買うことをお勧めします。

それから、禁煙始めた後で買ったのですが、ニコチンフリーのタバコです。これはお勧めしません。どうしても吸いたい衝動に駆られた時に吸おうと買ったのですが、まず、まずい。中途半端にまずいのと、余計に吸いたくなるので捨てました。はっきりいって意味ないです。買う事はお勧めしません。そして、販売店をみつけるのも苦労したので。

禁煙セラピーのみ買いましょう。キリスト教における聖書みたいなもんです。

禁煙をするときの心構え

むしろこれが大切です。この心構えこそとても大切で一番伝えたいところです。まず、禁煙について前向きな考え方をしてほしいです。この記事をここまで読んでいる時点で禁煙に対して既に前向きでしょう。

己の人体実験

自分の体からニコチンが抜けたらどうなるのだろう?と自分の体で人体実験する、というスタンスで望むのです。

タバコが吸いたい時などは、「あ〜自分の体がニコチン中毒になっているから、こんな反応が出るのか〜。」なんて客観的に見ているととても楽しいです。

何もしていないのだが、改善されていく様はとても精神的に効果があります。それでも、外的ストレスによって吸いたくなる時は多々あります。

その時は、聖書(禁煙セラピー)を読みましょう。私は、好きなフレーズ何かをスマートフォンに入れていました。

タモリ式禁煙法

また、タモリさんの15秒禁煙法も非常に有効です。15秒だけ我慢する。これをすると衰退気持ちはおさまります。こちらも完全に根性論ですが、効果覿面です。

私のやり方にしろ、タモリさんのにしろ、要は心の持ちようなのです。

 

ダメな心構え例

こころの持ちようで明らかに間違っているのは、お金とか健康を引き合いに出すやり方です。

禁煙成功者で「健康のためにやめた。」は少なからずいると思いますが、「お金のためにやめた。」は聞いた事がありません。

私自身も、生涯タバコを吸うと思って計算しましたがかかる費用として導きだされたのは500万ほどだったと思います。頭の中での本音は「新車2台分か〜。うん、タバコのほうがいいな。」でした。健康に対する頭の中の葛藤は言うまでもないでしょう。

お金や健康に関する考え方が1年経った今、変わっているのかというと全く変わっていない。

長生きしたいとも思わなかったし、車1台よりタバコの方が価値がある。しかし、今の私はタバコも欲しくないし、500万出して車を欲しいとも思わないのだ。

単純に500万分だけ浮く。この金を人生で使うかどうかは分からないけど、とりあえず使う予定だった500万円が浮く。ただそれだけだ。

ちなみに、私の韓国人の友達に半年間ごとに禁煙と喫煙を繰り返している奴がいる。かなり優秀な奴で強靭的な精神力の持ち主なのだが、あまりにも辛そうだ。

本人はそうでもないと言っていたのだが、私には到底真似できそうもなかった。

私の禁断症状体験談

禁煙初日

禁煙初日、普段は一日一箱吸う煙草を前日に2箱吸った。

少しでも、タバコに対して嫌悪感を抱いてから禁煙に入りたかったのだが、そんな思いとは裏腹に朝起きてコーヒーを飲むとすぐさま吸いたくなった。とはいうものの意外と我慢は簡単にできた。

そのまま何もせずにぼーっとしていたのだが比較的楽だった。ご飯を食べた後も吸いたくなったがあくまでも「ふーん。」ぐらいのもの。結果として、全くといっていいほど辛くなかった。

おそらく、精神的に意気込みすぎたのかもしれない。体の変化も特になかった。

しかし、2日目の朝に劇的な変化をもたらす事になる。普段6時間寝るのと同じ位の感覚で3時間で目が覚めたのだ。体調はとんでもないぐらいいい。でも、3時間しか寝ていない。

大リーグ養成ギプスを取ったかのようにスタミナ全開の体に驚いた。

三日目

禁煙が一番きついのはいつか?

それは、世間的には禁煙して3日目が山場と言われているので、あえてこの日に酒を飲む事にした。

チャレンジャーだと思われるかもしれないがこれが我慢できる事による自身が確実に飲み会で吸わない事に繋がると思い私はあえて行った。

結果として、この時に初めて体の変化に気づいた。普段を同じ量の酒を飲んでも全く酔わない。

さらに、強くなったので飲むピッチもかなり早くなっているのだ。

さらに驚いたのが胸に汗をかいた。もわっと汗をかいたのだ。この感覚は高校の部活以来の感覚だった。

翌朝、目が覚めて分かった事は以前酒を飲んでいた時よりは圧倒的に寝起きがいいということだ。タバコの吸いたい気持ちはここまで精神力で我慢できる。

反対に初めて寝起きタバコをやったときにすぐに疲れて、そのまま2度寝をしてしまったことを思い出した。

1週間

休みだったのでジョギングをした。

明らかに違いを感じたのは汗の量、それから出てくる箇所とスピード。ジョギング前にタバコを吸わなくなったので手先があったかくなるのが異常に早い。

さらに走っている時に呼吸をすると肺のふくらみがとてつもなく大きく感じる。

ジョギング後にシャワーを浴びて、シャンプーをした後にまた体の変化が現れた。頭がピクピク動くのだ。動かそうとしているわけではない。

頭皮が勝手にビクビク動いているのだ。正確には耳の上のあたり。というか、タバコを吸っている8年間全く動いていなかったという事実を知らされてびっくりした。

タバコは相変わらず吸いたかった。

食後はそれほどでもなかったのだが、朝起きてからのコーヒーの時はどうしてもほしくなった。このぐらいからイライラするように私はなりました。

原因は、おそらくコーヒーの飲み過ぎもあったと思うので、イライラを抑えるハーブティーなんかを使う事をお勧めします。

3週間

この頃に頭をよぎっていたのは、「葉巻位なら吸ってもいいかな。あれは癖にならないし。」なんて事です。

たばこみたいなリラックスできる習慣をどこかに取り入れないとリラックスできる時間がない。という事が頭のなかに出てきます。

で、代用するものを探そうと思って、私がたどり着いた先が前述のニコチンフリーのタバコでした。これはとても不味かったです。とても代わりにはなりませんし、タバコを吸うという習慣を呼び覚ますことにも繋がります。

このときたまたま3年ぶりに大学の友人から連絡がかかってきました。いつも、電話をする時はお互いタバコを吸っていたので友人につられてタバコを4本続けて吸いました。不味いのに。

なんか、電話の沈黙とかでも耐えられなくなって吸っちゃうのかも。こういうところもあったのかもと後から反省した。喫煙所の方が話が盛り上がるのもこういう理由かも。

面白い事に、その次の日にまずいたばこだとわかっていて吸ったのだ。朝起きてコーヒーを飲んでいる時に。もちろん、ニコチンフリーなので依存などにならなかったが、自分の意思の弱さを再確認した瞬間でもあった。

そして、本当の依存とはニコチンによるものではなく体に染み付いた行為と習慣なのだと。

私にとってこの時期が一番の山場だったのかもしれない。

3ヶ月

先に禁煙に成功していた友人と頻繁に連絡を取っていた。

なぜなら、世間的には3週間続けば禁煙は成功したも同然と言われていたのだが、一本お化けにかなり悩まされていたからだ。

特に、この一本お化けがなかなか消えてくれず最終的には半年間ほど行く先々で私を悩ませてくれた。

これが本当に何度も葉巻を吸えといっているみたいで何度もインターネットで葉巻を検索したものだ。

ネットや本には3ヶ月経つと一本お化けは消えるという。しかし消えない。「この一本お化けとの戦いがこれから一生続いていく。」というのが耐えられなかった。

そう思い込んでしまった理由は、このころには禁煙による体の変化が特に無くなってきたからかもしれない。

一本お化けが消えてくれると言われている期間を過ぎているのに消えてくれないのだ。リラックスできる代用品も見つかっていなかった。というか未だに見つかっていないが。

精神的な我慢度がきついのではなくて永久にと思ったがせいでキツかったのだった。一生このお化けと付き合っていくと考えた時が一番心が折れそうになったかも。

しかし気づくと半年後には一本お化けもでなくなっていた。

その後

半年経ってからは、「吸わなくなって何ヶ月」なんてカウントしなくなった。

一本お化けも出てこない。もう、禁煙の生活の方が板についている感覚だ。こういう状態になってからタバコを吸うか吸わないかは、そいつがタバコを辞める時にどれだけ辛い思いをしたか?がタバコを吸うかの分かれ道になると友人は話していた。

3ヶ月から半年の間の一本お化けと格闘しているときに、お決まりの「タバコを吸う夢」をみた。この夢ってのは、「タバコを気持ち良さそうに吸っている自分」をみる夢じゃなくて、「吸ってしまった」と思って罪悪感から飛び起きる夢だったと体験してわかった。

タバコを吸わないメリットで最もでかいのは時間にとても余裕ができることと、意思決定のフットワークが軽くなる事だと思う。料理がめんどくさいと思っていたが、ああいう単純な決められた手順をやりながら胃液が出てくるのを抑えて一心不乱するっていうのは、実はストレス解消にも繋がっているのかもしれない。経済的にも何より健康にいい。

私にとってのデメリットでいえば、酒を飲むようになったことかもしれない。しかし、これに関してはタバコほど辞めるのが難しいほどハマっているわけでもない。それから、これという明確なストレス解消法が見つかっていないことかも。しかし、ストレス解消法など必要なのだろうか?と思うほど清々しくもある。

結果として、タバコぐらい吸ってもいいと思うけど、「吸わなかったら吸わなかったでアクティブになれるよ。」ていうのは伝えたい。

以前に比べて圧倒的にどこかに出かけたいと思えるようになった。そのせいでタバコを吸っていた時よりも格段に出費は増えたのだが、格段にいい出費だと思っているし、納得している。

 

以上で終わりにします。このほとんど誰も見ていないブログが禁煙している人の役に立ちますように。

あ、それから口寂しいのを緩和したのはブラックガムです。しかし、3週間ほどでいい加減食べなくなります。食後は、超あついお茶です。私は、ほうじ茶が好きなのでほうじ茶にしました。湯気が入る感じで飲むといいですよ。

以上で私の実体験報告終了です。

コメント

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