ギャンブル依存症対策で需要拡大の仕事、公認心理師取得方法と費用は?

ギャンブル依存症

前回の記事で日本のカジノオープンに伴い需要拡大が見込める職業として公認心理師を取り上げさせていただきました。こちらの記事です。

ギャンブル依存症対策で需要が見込めるカウンセリングの資格とは
カジノオープンで需要が見込める職業と資格の公認心理師の紹介です。裏の仕事なんでおすすめです。

 

公認心理師ってどんな資格?

2015年に誕生した心理カウンセラーのための国家資格です。もともとは心理カウンセリングを主な仕事する場合、臨床心理士という資格を取得するのが一般的でしたがこちら民間資格でした。

この臨床心理士に変わる資格として出てきたのが公認心理師です。

資格取方法とルート、費用について

大学で進学の単位を取得し、その後大学院を卒業し受験資格を獲得します。

受験自体はそれほど難しいものではないの問題ないので割愛します。

ちなみに合格率の方は2018年で79.6パーセント、2019年で46.4パーセントなので普通に勉強していれば受かります。

問題は受験資格の方です。

受験資格

受験資格をゲットするにはいくつかのルートがあります。

図のようにABCDEFGと区分がありますが、うちCからGまでは心理カウンセラー等の仕事に従事した経験のない方や心理学の大学院に行っていない方には関係のないルートです。

これから目指す人はA,Bどちらかのルートで受験資格を獲得することになります。

Aルート

こちらは必要科目を取得しての大学を卒業後、大学院に進学するという最も一般的なルート。一番費用のかかるルートになります。

ちなみに通学パターンと通信大学パターンがありますがそれによっても費用は異なります。

通学の場合国立なら4年で約250万円、私立なら400万円ほどになります。

通信のばあいだと大学により費用は異なりますが4年間で約60100万円というところです。

続いて大学院、国立なら150万円ほど、私立なら250万円です。

Bルート

必要科目を取得して大学を卒業後、指定機関にて3年間カウンセリング業務従事するというもの。つまり、大学院の費用が浮くわけですね。その指定機関というのが現状こちら

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000210738.html

他学部の大卒資格を有している場合

他学部の大卒資格を保有している場合、大学の必要単位の取得を目的として大学の3年次に編入することから始めることになります。費用はその人によってまちまちですが50万円ほどを見積もっておくといいと思います。

問題はお金より実習時間です。大学ですら実習科目で80時間を行うことが必要となります。

ほとんどの方が現在社会人としてはたらいておられることと思いますので金は問題なくても通信教育とはいえ80時間実習しなければならないのは相当痛いです。

これがネックになって実質2年ではなく卒業に3年かかることもあります。

さらに、大学院では450時間の実習にプラス150から250万円の学費ですのでなかなかの時間とお金です。

大学に関しては仕事を続けながらも可能かもしれませんが大学院は少し厳しそうですね。

通信教育で受験資格が取得可能な学校

東京福祉大学

聖徳大学

京都橘大学

放送大学

の4つです。しかし放送大学では80時間の演習に関しては定員数が設けられており抽選となること。さらに大学院にあたる講義については建設中とのことです。

とはいえ実質的に大学院では450時間の実習が必要となってきますので通信だけでは厳しいです。15時間と仮定して、約90日間は通学しなければならないのでまとまった時間は必須です。

取得後に見込める進路

保険医療、福祉、教育、司法、産業の分野でカウンセラーとして働くことが期待されます。

病院、介護施設、児童福祉施設、児童相談所、学校、少年院、保護観察所、労働管理センターなどですね。

個人でカウンセリングを行うという手もありますが、心理カウンセリングは斡旋業務ではありません。

怪しい占い師と同業扱いされたくなければしっかりとしてた実務経験を積むのが一番です。

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